こんにちは♪
ひなです(・ω・)ノ
子供の言葉遣いって結構気になりますよね。
子供はいろんな刺激を受けるし、それが良いか悪いか関係なく真似しがちです。
子供の言葉遣いが悪いと「家庭での言葉遣いの躾がなってない」と思われたりしないか、ヒヤヒヤします。
自分では気をつけているつもりでも、子供が保育園で暴言を吐いたと聞くたびに胃がキリキリ痛みます。
少しずつでも、改善しないかなって思って試行錯誤しています。
5歳の息子の言葉遣いが荒くて困っている
我が家は家庭内での言葉遣いが良いとは言えません。
特に私の言葉遣いが悪いのですが、意識していても多分ポロッと出てしまうこってあるんですよね。
家の中で息子は私の言葉を真似することはあまりありません。
でも、保育園では?
絶対言ってる…と思います。
親の見てるところより、見ていないところの方が真似しやすいですからね(笑)
息子は声が大きいので、暴言を吐いたらそりゃもうすごい迫力!
きっと子供たちには怖く見えることでしょう。
お友達と仲良く遊んで欲しいと思うのに、暴言を吐いたら友達はいなくなってしまいます。
誰もいなくなってからでは遅い、とあることを試すことにしました。
言葉遣いを親子で見直してみる
言葉遣いを見直すのに、親子一緒にやってみることにしたんですよ。
親の良いところも悪いところも真似してしまう年齢だからこそ、親もがんばっている姿を見せるのは良いと思うんです。
これは不満が減るやり方なんです。
「ぼくはがんばってるのに!」
なんていう不満って認めて欲しいときに思いますよね。
それを上から「こうした方がいい」なんて言われると、素直に聞きたくなくなります。
(少なくとも私は素直になれません)
なので、親子でやることで、立ち位置を一緒にしたんです。
少しでも上からじゃなくなるように。
なぜ「親子で」見直すのか
言葉遣いを直すのに、親だけ、子だけで直すと相手の悪いところが見えがち。
自分はがんばってるのに、相手は…ってね。
でも、親子で見直してみると、「あ、今の良くなかったね」とか軽く言えるようになると思うんです。
素直になれるというか。
子供は誰かと一緒にやるとがんばりやすいと聞いたことがあります。
言葉遣いも、歩み寄ってがんばる方が直しやすいです。
子供はがんばることがいっぱい。
あれもこれもだと疲れちゃいます。
疲れると素直になれなくて、癖も直りません。
素直になる方法はその子によりけり。
でも、素直な方が癖は直しやしやすいですよ。
幼児期はまだまだ基礎固めの時期です。
失敗しても大丈夫。
親も子も寛大な気持ちで一緒に言葉遣いを見直してみてはいかがでしょうか。
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