子どもが通う小学校では登校班で登校するか親が付き添いをしての登校をするよう指示されています。
小2の息子は注意力散漫でトラブルを起こしがちです。
今回は「手荷物があるときは保護者の付き添いをするか斜め崖のバッグを用意してください」と言われたので、対応を考えてみました。
我が子の問題行動
小学生って結構荷物が多いですよね。
肩にしっかりかけて持ったとしても、歩いているうちにずり落ちてきたりします。
そのときに荷物を気にして立ち止まったりすることが問題なのだそうです。
列を乱して危険だからと。
だから問題行動を起こす子の親が付き添うか斜めがけのバッグを用意するように言われました。
我が家の気持ち
正直、問題行動と言われて驚きました。
手荷物が多ければ肩からずり落ちることも立ち止まって整えることもよくあることだと思うんですよね。
小学生みたいに体が小さければその回数も多いと思うし。
それが原因で私が登校班に付き添うの?
がんばるのは我が家だけ?
しかも、言われたのが前日の夜遅くって無理じゃん。
我が家の対応
一方的に言われて、負担は全部我が家。
他の子がいると、登校班全体の付き添いをしているように感じてしまうし、息子が迷惑をかけないように気を張り続けなきゃいけないので疲れてしまいます。
私は視覚障害があるので、列の後ろを歩いたとしても息子が見えません。
それは付き添いの意味がないなってことで、個別登校をすることにしました。
とりあえず手荷物のある日は個別登校、そうじゃない日は登校班っていう中途半端な付き添いをすることにしました。
※追記
登校班で行ってみて、手荷物関係なく個別登校をすることにしました。
まとめ
登校班での息子の行動が危険だからと付き添いなどの対応を求められました。
安全に学校に着くことが目的なので、より我が家に負担が少なく継続できそうな対応として、個別登校をすることにしました。
これで息子が迷惑をかけることも減るだろうし、相手から無視されたり怒鳴られたりすることも減るといいなって思います。
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