こんにちは♪
先日、「雇用保険の追加給付に関するお知らせ」が届きました。
なんだこれ?
旧姓で届いてるよ
ここで疑問が浮かびました。
旧姓で届いた場合の書き方ってどうすればいいんだろう?
この疑問を解消するために調べました。
旧姓の場合の書き方の指示が書いていない
この「雇用保険の追加給付に関するお知らせ」には「旧姓の場合」という書き方の指示がありません。
だから、旧姓で届いてしまった人は悩むわけです。
調べてみても、厚生労働省のホームページにすら旧姓の場合についての記載はありませんでした。
(参照:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00046.html)
記載事項の誤りとして考えてOK!
お知らせの中には、記入例の用紙が入っています。
その「払渡金融機関届」の面の上部にこう書かれています。
追加給付を受けるご本人様の振込先口座の名義と同じフリガナとなっているかご確認ください。違う場合は二重線で訂正・押印の上、振込先口座の名義と同じフリガナをご記入ください。
また、追加給付を受けるご本人様の振込先口座の名義と同じ氏名をご記入ください。
つまり、口座の名義を旧姓から変えている人は、二重線で訂正・押印の上で正しい情報を記入すれば良いのです。
ちなみに、「雇用保険の給付に関する回答票(ご本人確認)」にも旧姓で書かれている箇所があったので、ここも訂正・押印しました。
姓が変わったことが伝わればいい
本人確認のための書類と正しく追加給付されるための振込先希望書類なので、旧姓から変わったことがわかれば問題ありません。
もし不備があるとしても、電話番号を書いているので不備についての問い合わせがあると思います。
旧姓で届いた場合、情報を正しく修正して郵送すれば良いと思います。
二重線で訂正・押印
不備があれば記入した電話番号に問い合合せがあるはずです。
もし、時間内に電話できる人は、下の連絡先へどうぞ。
★雇用保険追加給付問合せ専用ダイヤル 0120-952-807
受付時間 平日8:30~20:00
土日祝8:30~17:15
※全国どこからでも通話料無料でお電話いただけます。
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