小学生の家庭学習への取り組み方を面談で相談した結果

雑記

子どもが小学生になって、ずっと家庭学習のことで悩んでいました。

学校からは「宿題と家庭学習の両方をしてください」と書かれたプリントをもらいました。

そもそも宿題すらやろうとしないし、宿題以外に家庭学習もなんてどうやってやらせたらいいの?

勉強好きな子なら苦労しないの。

勉強が嫌い過ぎて大暴れしちゃうような息子相手にどうしたらいいの?

クラス面談の時に、担任の先生にそのまま伝えてみました。

先生からの言葉にビックリ

小学生の家庭学習?
そんなの1年生の時に身に着けるべきことを今悩んでるんですか?

え?

先生ってこういう相談は突き放すものなの?

その後も勉強への取り組み方とか学校でどんな教え方をしているかとか言葉を変えて質問してもノーコメント。

そして、廊下で図書室の本を読みながら面談が終わるのを待っていた息子を呼んで一言。

お母さんを悩ませちゃダメだろ。

え~?

そりゃわざと悩ませるようなことをしてたら困るけど、子どもに注意するのが先なの?

子どもにどうして家で勉強したくないのか聞いたりせず、その注意をしてから息子を廊下に戻るように言って、そこからは先生の愚痴・・・

いくら促しても、息子くんは勉強をしようとしないんです。
こちらがどうすればいいのか聞きたいくらいなんですよ。

面談時間をオーバーしてまで先生の愚痴を聞くことになり、待てなくなった息子が来るまで続きました。

面談は学校と家庭の情報交換・情報共有の場のはず

学校での教育面談って学校と家庭の情報交換の場、情報共有の場のはずですよね。

先生は勉強法とか悩まなかったのかな?

私なんて学生が終わるまで悩んでたけどなぁ・・・

共有できた情報が息子は学校でも家でも勉強をしなくて困るでした。

面談時間をオーバーしてそれって・・・

疲れたわぁ・・・

コメント