【小1】子どもが勉強をしないときに試したい3つのこと【グレーゾーン】

子育て

こんにちは♪
ひなです(・ω・)ノ

子どもが小学生になり、宿題が毎日出るようになりました。
子どもってなかなか宿題をやりたがらないんですよね。
息子は特に書字が苦手なようで、文字の練習になると途端にクグデグデになります。
拒否をして暴れることもあるので、困っていました。
でも、学校では教わっていないらしいあることをしたら、急に宿題をがんばってくれるようになったのでその方法をご紹介します。

勉強する理由を考えよう

勉強する理由と聞いて、どんなことを考えますか?
将来のこと?
子どもはそんな遠い未来のことを想像しても行動する子ばかりではありません。
もっと短い期間でできるようになるメリットが必要なんです。
息子のクラスの子でも「文字を書く意味がわからない」と言っている子もいます。
息子自身も字を書くのは嫌がります。
それは息子にとって勉強する理由がわからないから。
文字が書けるようになったら何ができるようになるのか、何がしたいのかを子どもが理解できるように一緒に考えます。

やることを明確化しよう

勉強をする理由が理解できて椅子に座れるようになったら、やることを明確にします。
私がやっているのは、プリントごとに何をどう解くのかを1枚ずつ指示。
問題文を読んで解くだけじゃなくて、先生が直した箇所をなぞったり、指示が書いていないこともしないといけないんです。
息子はそれがわかっていないので、ちょこちょこ指示を出します。

小さなことでも褒める

普通級だと少ないのかなって思うのが小さなことでも褒めること。
家でなら思い切り褒められますよね。
宿題をやって当たり前のこととして見ないで、「がんばれたね」と褒めてあげることで、宿題をすれば褒められると覚えてくれます。

まとめ

小学一年生の子どもが勉強をしないことに悩んだときに試して欲しい3つのことをご紹介しました。

・勉強する理由を作る
・やることを明確化
・小さなことでもできたら褒めてあげる

我が家は帰宅後すぐに宿題時間を作って、これをしています。

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